フォームドロップ率の感知
フォームで途中まで入力され、途中で入力をキャンセルした数を取得します。
フォームのHTMLで途中まで入力したが、送信には至らなかった数量をカウントし取得します。また、ログファイルには最終的に入力を行なっていた(離脱した)エレメントが記録されます。
上記のドロップ数に加えて、ドロップ数÷ユニークユーザ数のドロップ率を計測し、メールで通知します。
上記の情報により、ドロップ(脱落・離脱)が多く発生しているエレメントを特定し、改善を図ることができます。ドロップ数は低ければ低いほど良いので、ドロップ率・ドロップ数が少ないフォームの作成を目指しましょう。
ドロップログは初期設定では/data/dat.drop.cgiに記録されます。