札幌Web制作のシンクグラフィカ

ホームページ制作へのこだわり

ホームページ制作やWebサイトリニューアル、Webプログラム開発・作成など製作に対してのこだわりやポリシーについて。

ホームページとは図のように、様々な要素が組み合わさり始めて意味を成します。決してただ作ればよいわけでは無く、多くの要素が複雑に結びつきシナジーを生むことが出来る複雑な分野でもあります。この世界にある何十億何百億というホームページの中で、実際に効果が認められるものは1割も無いでしょう。私たちはそういった意味を成さないものはお金をもらっても創りたいとは思いません。

インターネット創始者ティム・バーナーズ=リーの提唱したwww(ワールドワイドウェブ)の意志である「価値のある情報の共有化」という原則から逸脱する事無く、多くの人間に価値のある情報を提供することこそがホームページの役割と考えています。

商業的な側面に捉われる事無く、幾多のホームページの中から、御社のホームページを見た人が「このホームページを見ることができてよかった」と心から思えるような、質の高い情報を提供し、ひいてはそれが御社にとって有益な媒体となることを最終的な目的地としています。

ただ”つくるだけ”ではありません。

Webサイトとは幾多の要素が複雑に絡み合い、初めて価値を生む非常に難しい分野です。Webサイトをただ作ってただ公開すれば効果がでる。という類のものでは無いのです。Webサイトを取り巻く幾多の要素へ気を配り、それらすべてを線で結んではじめて効果を生むことができます。その為、SYNCKGRAPHICAではWebサイトを取り巻く幾多の要素を含め、より確実にお客様へ実益・効果をもたらすべく包括的なプロモーション活動のお手伝いをさせて頂いております。

不味いラーメンはやっぱり不味い。

どれだけWebサイトで効果的にプロモーションを行ったところで、不味いラーメンはやっぱり不味いのです。我々はお客様の商品・サービスを誇張して表現するのではなく、より深い理解を促すためにWebサイトやインターネットを使いプロモーションを行います。どれだけ美しい店舗で、高価な丼を使っても、肝心のラーメンが不味ければ利益は上がりません。僭越ながら場合によっては、お力になれない場合もございます。

お客様のためのWebサイトはつくりません。

Webサイトは自己満足のためのものではありません。情報を探しているユーザのためのものです。御社の主張したいことをただ主張するのではなく、インターネットユーザがどんな情報を求めているのかを分析・リサーチし、御社の商品やサービスへより深い理解を促すためにWebサイトは存在します。御社の商品やサービスを知らない人や求めている人へその情報を供給することこそがWebサイトの真の目的と考えています。

良いものをつくるためには時間が必要です。

例えるなら料理がそうであるように。コツコツと時間を掛けて煮込んで美味しいポトフができあがるわけですが、煮込む時間が無かったら美味しいポトフはできません。良いものをつくるためには相応の時間が必要です。短い納期で質の悪いものを提供するつもりはございません。じっくり時間を掛けてでもお互いが納得し世に出せるものを提供したいと考えています。

餅は餅屋にお任せください。

私たちはWebサイト制作やプロモーションの専門家です。インターネット黎明期からインターネットやWeb制作に注力してきた自負とノウハウがあります。どうか私たちの知識・技術にドンとのってください。「ここまでやってプロの仕事なのかっ!」とお客様に言わしめるため、我々は努力と時間を惜しむつもりはありません。WebはWeb屋ということで専門家でありプロフェッショナルである私たちにドンッとお任せ下さい!

お客様も情熱をもって取り組んで下さい。

我々(というか、主に私)は本気で取り組みます。作業的に取り組む気はありません。だからこそお客様も本気でWebサイト制作に取り組んでください。オマケ程度のWebサイトではなく本当に心血を注ぎ情熱を持って取り組みたいのでお客様の惜しみないご協力は必要不可欠です。いろいろご負担になるとは思いますが、より良いものをつくるためにご協力のほどお願い申し上げます。

以上がSYNCKGRAPHICAのWebサイト制作へのこだわりです。

生意気ですが、それでも情熱を持って最良の創作物を世に送り出したいと考えています。

その他、こんなこだわりもございます。